PCデスクラックにスライドテーブルを

リビングにあるデスクトップPCをなんとなく眺めていると、PCの上の部分にスペースがあることに気付きました。ここにスライドテーブルを付けられたら、プリンタの上に乗っているスキャナやA4コピー用紙なんかを収納することができそうです。

そんな風に思い付くとどうもやらずにはいられなくなり、早速材料を調達して工作してみることにしました。

作業風景

PCデスクラックの現状
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PCデスクラック(LOAS製)の現状です。

以前はミドルタワーPCを置いていたので隙間は存在しなかったんですが、妻の会社でお払い箱になったPCを譲ってもらい使用しています。

でもそのミドルタワーPCよりも全然速いんですけど・・・貰えてうれしいッス!

PCの上の隙間に棚を作ろうかと
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PCの上の隙間、ここにスライドテーブルを、と企んでます。

プリンター上にスキャナーとコピー用紙が乗っています。印刷する時、手前のカセットから給紙する場合はいいんですけどハガキとかシール用紙なんかを印刷したい時は乗っているものをどける必要があります。

それほど手間でもないんですけどね。

調達した材料
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で、調達した材料です。

木の板(パイン集成材W900xD300xH18)の端から100mmx2枚をホームセンターのカットサービスを利用して加工。スライドレール(アイワ金属製クアドロタイプ400mm
コーナー金具2本(長さ200mm) サラ木ネジ(太さ3.5mmx長さ16mm)20本入り1袋

スライドレールのパッケージ
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スライドレールのパッケージです。左右2本がセットになっています。

400mmとなっていますが、スライド量(310mm)を考慮して選択しました。

PCデスクラックの天板から加工開始
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ここからは実際の作業の様子です。

まず天板を外して裏返します。

棚を固定しているブラケット位置を卦書く
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外す前に天板を固定していたブラケットの内側に線を引いておきます。

この線より内側に棚を作るようにします。

レールを棚板に固定
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スライドレールの説明書に従って、レールを棚板に固定します。

このレールはレールを固定した後でも棚板を取り外せるようになっています。でも今回は棚板を外すことはないので必要な機能ではないです(^^)

天板に棚板を仮置きし卦書く
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天板に棚板と側板を仮置きして、天板に固定する位置を罫書きます。

位置決めは棚板が天板のだいたい中央に来るように適当で。

側板にレールを固定
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側板にレールを固定します。

レールの向きを確認して、電動ドリルで下穴を開けてからサラ木ネジで固定します。

側板と天板を固定する金具の取り付け
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反対側に天板に固定するための金具を取り付けます。

これも大体真ん中ら辺で適当に固定します。

天板に下穴を開ける
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天板に固定するための下穴を開けます。

3φのドリルで深さはまたまた適当で。

側板を天板に固定
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側板からレールを一旦外し、側板を天板に固定します。

レールの取り付け
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改めてレールを取り付けます。

棚板を取り付けて完成
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棚板を取り付けて組み立て完了です。

天板を元に戻して動きを確認します。

まずまずの出来に満足してます
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色が若干違って後付け感丸出しですが、まずまずいい感じにできたんじゃないでしょうか。動きも問題ありません。

空きスペースが収納になって便利になった
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プリンター、スキャナーなどを載せてみます。

おお、いい感じだぜ・・・

スライド量が少ないのが残念・・・
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スライドレールの引き代があまりないので、スキャナを使う時は多少ずらす必要があります。

まあプリンターの上に乗っているよりは全然使い勝手がいいです。コピー用紙も収納できて超満足。

我ながら上出来だと自画自賛していますが、スライドレールの選択には失敗と言わざるを得ません。ここで使ったレールメーカー(アイワ金属)のサイトを見ると、フルエクステンションという棚が全部出てくるタイプがあるのでこれが良かったですね。そうすればスキャナを使う時に棚が全部出てきてずらす必要なく使えるようになったかもしれません。なにせ部材を買いに行った近所のホームセンターには今回使用したこのスライドレールしかなかったのです。ちょっと残念です。

後日、別のホームセンターに行ったらアイワ金属のレールがたくさん置いてあって超ショック!もちろんフルエクステンションも売っていました。同じ系列のホームセンターでも品揃えはそれぞれ違うようで、例えばステンレス製のポールなんかも支持金具の取り付け穴の位置が違っていたりして同じものが置いてあるわけではないんですよね。同じところから仕入れているんじゃないのかなあ。

気が向いたらレールを交換してみたいとは思いますが、お金もかかるし面倒なんでしばらくはこのままで様子見です。しかし次のPCが来たときに高さがあるものは入らなくなりそうですけど、とりあえずは便利になったから良しとしましょう。

使用した工具

電動ドリルドライバー
ナショナル(現パナソニック)製電動ドライバー「EZT113」。DIYに使うには性能も値段も手ごろで、予備のバッテリーもついているし充電も早い。愛用しています。製造終了品なのでホームセンター等に行くと7,000円ぐらいで叩き売りされてますから、電動ドリルドライバーがほしいと思っているなら狙い目です。Yahoo!オークションなんかでも激安で売ってます。
プラスドライバー(#2)
ベッセル製ボールグリップドライバー。通称電工ドライバーと呼ばれるもので、こちらも愛用品です。#2とは刃先の大きさを表すもので#1~#3まであり数字が小さいほど細くなります。こちらはドライバー界ではメジャーで、Amazon.co.jpYahoo!ショッピングなどで販売しています。Yahoo!オークションでも手に入ります。
 
スケール
いわゆる巻尺です。今回はほとんど使わなかったんですけど、写真に写ってるので一応記述しておきます。
罫書き用えんぴつ
特別なものでもなんでもなくフツーの鉛筆。赤い色鉛筆が見やすいです。
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