「天井裏に配線するのってなかなかうまくいかないんだよね・・・。だって手が届かないからさあ」
おっしゃる通り!天井点検口のある周りは体を入れて作業できるのでいいんですけど、点検口から遠いところに配線しようとすると手が届かないので結構苦労する。
でもその途中にダウンライト(埋込照明器具)とかありませんか?ダウンライトを外せば穴が開いてそこから作業できますよね。
ダウンライトって簡単に外せるんですよ!ホント簡単です。では、外し方をご紹介します。って言ってもただ引っ張るだけなんです。
![]() 拡大表示 |
ダウンライトの外観です。廊下や階段を上りきった天井などに設置されていることが多いかと思います。写真は丸型ですけど四角い物や、多角形のもの、セード(ふた)のあるもの等いろいろあると思います。でも基本的に外し方は一緒です。 外すときに石膏ボードのカスが落ちてくるので注意しましょう。あと、当然ですがスイッチはOFFで作業してくださいね。 |
![]() 拡大表示 |
ダウンライトは石膏ボードをバネのような金具ではさんで固定しているだけなので縁を手で持って少し引っ張ると浮かすことができます。 |
![]() 拡大表示 |
こんなかんじになります。 |
![]() 拡大表示 |
さらに引っ張っていくと器具を固定しているバネ金具が見えてきます。そうしたら器具本体が穴から抜けやすいようにそのバネをたたむように手で押さえます。 バネをたたむと器具は固定されなくなるので、そのままゆっくりと外します。 |
![]() 拡大表示 |
無事、外れましたー。 器具から外側に2本出ている部分がバネになって石膏ボードをはさんでいるんですね。 |
![]() 拡大表示 |
ちょっと小さいですけど天井に穴が開いてひじ位までは中に入れることができます。この穴を配線作業で有効に使いましょう! (手を中に入れる際は危険な物がないか確認してから入れるようにしてください) |
![]() 拡大表示 |
穴の中にカメラを入れて撮影してみました。 外から見えないところはこんな感じに撮影して確認するといいかと思います。 |
私はダウンライトの穴のおかげで、点検口からかなり遠い部分にまで配線することができています。長い廊下などには2つや3つダウンライトが設置されていると思いますので、天井裏に障害物がなければその方向には配線できることになります。障害物があるかないかは中を撮影すれば確認できますよね。このテクニックを使って家を傷つけずに埋め込み配線にチャレンジしてみて下さい。







