スリムドライブのマスター設定

ノートPCのDVDドライブ交換で一苦労

この記事を書いているPCはノートパソコンなんですけど、中古で購入したものなのでかなり型落ちのノートです。光学ドライブもCD-RW/DVDコンボドライブということで購入当初から書き込み型のドライブに換装したいと思っていました。

で、秋葉原をウロついているとデスクトップ用の5インチドライブは安く入手できていたのが、ここに来てようやくDVD書き換え型スリムドライブもジャンク品が出回ってきたので、試しに?ダメ元で?ネタの為に?載せかえにチャレンジしてみました。

その様子をご覧下さい。

DELLのD/BAYスロット
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DELLのノートブック「Latitude」シリーズのD/BAYと呼ばれているスロットに対応するドライブです。工具なしでドライブの入れ替えが可能で、FDドライブと排他使用することができます。

買ってきたジャンクドライブ
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秋葉原で買ってきたジャンクドライブ「Panasonic UJ-840」。ベゼルは既に取り外しています。

1層メディアはもちろん、DVD+Rなら2層メディアにも書き込めるドライブで1,980円でした。

DELL用ドライブキット
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D/BAYにそのまま挿せるようにするためのマウントキットが同じ店で売っていたので買ってみました。こんなのが売っているのにはビックリ。

当初は既存のドライブの中身を取り替えるつもりでしたが、これがあればその必要はなくなります。

ドライブキットの中身
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ドライブキットの中身はこんなかんじ。P-ATAドライブに対応します。

既存ドライブのベゼルは無地でしたが、DVDロゴが入っていてちょっとカッコいいです。

ベゼルを取り付ける
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ベゼル取付完了
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ベゼルを取り付けます。スリムドライブのベゼルにはGBASという統一規格があるらしく、その規格に対応したドライブ・ベゼルならどれでも簡単に取り付けることができます。イジェクトボタンやアクセスランプの位置も揃ってます。

だからこそ、この様にドライブの交換ができるってもんです。ありがたいですねー。単純にツメを差し込めばパッチリとハマって装着完了。

ベゼルの取り外し方はこちら

マウントにドライブを取り付ける
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ドライブキットにドライブを装着します。

ドライブを挿入して付属のネジで固定します。背面にあるコネクタ部には長いビス、側面は短いビスを使います。

DELL用DVDドライブ完成
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D/BAYに対応するドライブモジュールの完成です。

正規品はDELLロゴが印刷されたラベルが貼ってあるんですが、そんなものはナシ。全然OKです。

装着完了
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装着しました。いいかんじです。

電源を入れたらエラーメッセージが
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電源を入れたら、何か見たことない画面が出てきました。

「D/BAYスロットにさしたモジュールが認識していません」みたいなメッセージです。ネットで情報を漁ってみるとどうやらATAドライブのマスター・スレーブ設定が違うようです。

コネクタの1箇所をマスキング
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マスキング部の拡大図
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ここを参考にして47番ピンにマスキングテープを貼り付けてマスキング。画像はドライブのラベルが下に来ている状態です。

使った道具は以下の通りです。

  • カッター
  • ピンセット
  • つまようじ

最近老眼が入ってきてるので、細かい作業に手こずりえらい時間が掛かっちゃいました。

BIOSで無事に認識した
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再びドライブをマウントキットに装着してPCに挿入し、電源ON。

さっきとは違い、電源投入直後にドライブが動作する音がしました。BIOSで確認するとModular Bay Deviceに「CD-ROM」と表示されています。

どうやら無事に認識した模様。

最近のPCはS-ATAドライブだからこんな細かい設定は必要なく、つなげば認識します。そういう意味では今回のようなドライブの交換ももっと簡単に手軽にできるはずですよね。やったことはないんであくまで想像ですけど・・・

マスター・スレーブ設定する前に表示された「白い画面」が出てきたときはかなり途方に暮れました。「このドライブは使えないのか?」「このノートで認識するのはDELL製のドライブだけじゃないのか?」などなど・・・色々想像をめぐらせたんですけど、インターネットのおかげで問題を克服することができて助かりました。設定の記事を書いてくださった方には感謝ですね。

当サイトでも、立ち寄ってくれた方に「役に立った」って思ってもらえるような記事を、恩返しのつもりで書いていきます!

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