オークション成功への道

ネットオークションの魅力と言えば、製造中止品や非売品など入手困難なものが手に入るというものもありますが、なんといっても出品に醍醐味を感じます。不要品を送料まで負担してくれて買ってくれるのですから。

管理人が数少ないながらもYahoo!オークションで経験したノウハウと言うかコツを書きたいと思います。この方法を使えば必ず落札されます。参考程度にご覧ください。

※このページではオークションサイト最王手のYahoo!オークションについて記述しています。特にお断りがない限りオークション=Yahoo!オークションとお考えください。

まずはオークションに必要なものを準備しよう

Yahoo!オークションに参加するためには以下のものが必要です。

銀行口座
 落札代金や送料の支払い・受け取りに必要になります。社会人であれば持っていない人はいないと思いますので特に用意する必要はないですが、ネットバンキングやモバイルバンキングなどのサービスに登録してオークション取引をよりスピーディーに進められるように準備しておきましょう。
現在ではほぼ全ての銀行がネット/モバイルバンキングに対応していますが、一部には利用手数料がかかる銀行もあるので注意が必要です。
オークションに適した口座

クレジットカード
 オークション詐欺を防止する観点から、本人確認のためにクレジットカードが必要です。また、オークション参加費(294円)や出品システム利用料、落札システム利用料(いずれも出品して落札された場合に発生します)などの料金を支払う際にも必要になります。

デジタルカメラと三脚
 出品の際には必要と言えます。カメラつき携帯でも代用できますが、キレイな画像を撮るためにはデジカメのほうが望ましいです。
三脚は手ブレを徹底的に排除してシャープな画像を撮るためにも用意しておくべきです。本格的なものである必要はありません。

さらに出品するにあたっては次のようなものが必要になってきます。

ダンボールやエアキャップなどの梱包材
 落札された品物が大きい場合梱包する必要があります。普段から宅配便のダンボールやエアキャップ(プチプチ)などは丁寧に開けるようにして、発送の際に使えるようにストックしておくといいです。

重さを測るはかり/長さを測るメジャー
 配送料金は荷物の大きさ/重さによって料金が変わるので、出品時にあらかじめどのくらいの梱包サイズ/重量になるかをオークションページに記載することで入札者のための情報になります。
配送料金は入札者にとって落札額と同じくらい重要な要素なのです。

キッチンスケールや体重計などをうまく使えばだいたいの重さの目安はつきますが、出品回数が増えてきたらオークション用に用意すると便利です。
オークションに適したはかり

オークションページを作るにはオークション支援ソフトが便利

出品するための準備ができたら、実際に出品してみましょう。

※出品手続きをするためにはYahoo!JAPAN ID取得とオークション参加のための諸手続きをしなくてはいけないのですがここでは省略します。 必要ならばYahoo!オークションのヘルプをご覧ください。

出品設定ページから直接出品しても構わないのですが、なんとなく味気ないページになってしまうし、説明文の改行位置が意図しないところでされてしまう(<br>タグを使えばいいんですけど)っていうのもあってオススメじゃないです。

オークションページを、キレイで分かりやすくするためにオークション支援ソフト「@即売くん」を使いましょう。

このソフトは簡単に言うとオークション出品のための「タイトル」と「説明文」をHTML形式で作成してくれるもので、配送料金なども含めた、より詳しいオークションページをキレイにラクラク作ることができます。HTMLタグの知識は一切必要ありません。

@即売くんの使い方は@即売くんのサイトで詳しくされていますのでそちらを参照してください。

最も重要なもの。それは「タイトル」

オークションで自分がほしいものを探す時に、まずほとんどの人がキーワードで検索します。メーカー名、製品名、製品型番、ブランド名・・・多分あなたもそうやって探すと思います。Yahoo!オークションではカテゴリ、タイトル、商品説明の順に検索をかけていきますが、カテゴリについては出品者側で操作できないので、タイトルに何を書くかが重要になります。

Yahoo!オークションの場合タイトルは全角30文字以内という制限があるので、その中でいかにキーワード検索に引っ掛かるようにタイトルを書くかに集中しましょう。まずはオークションページにアクセスしてもらわないことには入札につながりませんからね。

注意点は、入札してもらいたいからといって「最高の」とか「日本一」「激安」といった売り文句はあまり意味がありません。そんな言葉で検索する人はほとんどいません。30文字しかない中でそのような無駄なキーワードは使用しないほうが賢明です。

また、★や■などでタイトルを装飾しているものをよく見かけますが、これも不要です。検索結果を見るときに★や■は目に入りません。

出品する商品がどんなキーワードで検索されるかをこれでもかと言うくらい想像し、30文字以内にまとめるのです。「美品」「新品同様」などその商品の状態を表す言葉などもアクセスを高める効果があります。

例えば家電品の場合メーカー名を書きますが、その際カタカナ名とローマ字名を両方書くようにすれば検索にヒットする確率が上がります。(ソニーの場合は『ソニー(sony)製』といった具合に)

写真掲載は必須。入札者に安心感を与えます。

入札する側に立って考えれば、写真のある出品に興味を引かれるのは間違いありません。写真があるのとないのとではイメージの伝わり方が全然違います。当たり前ですね。

写真のサイズは640x480(VGA)サイズがオススメ。大きすぎず小さすぎず、データ量も軽めです。さらに1枚目の写真にはこだわりましょう。検索結果に表示されるサムネイルが1枚目の写真だからです。背景は無地で出品物の輪郭がハッキリと見える色が好ましいです。(白は出品物より背景の方が目立ってしまいがちなので自分は避けています)

撮影の際は三脚等を使用しセルフタイマーを使って徹底的にブレを取り除くようにします。シャープな輪郭が強調された写真は相手に伝える力が違います。製品についているタグやシリアルナンバーを撮る時はカメラのマクロモードを使うなどしてカチッとした写真を撮るように心掛けましょう。こうするだけでも入札してくれる人の数が違って来ます。

出品物の説明はありのままを

その出品物自体の説明もさることながら、いつ頃購入(入手)したものか、どんな風に使っていたか(保管していたか)、不具合やキズ等がある場合はその点についてできるだけ詳しく書きましょう。

落札する側は出品物の状態が一番気になります。高く売りたいからといってマイナスの事実を隠すことはトラブルの元、ひいては詐欺行為になりますのでしてはいけません。

オークション開始価格はできる限り低い金額から

オークション開催には開始価格の設定をするわけですが、可能な限り低い金額(10円とか100円)を設定することが落札への道です。最低落札価格の設定もしません。

こうすることで、早い段階から入札されるようになります。入札されると現在の入札額、入札数が検索結果ページなどに表示されます。

人間とは不思議な生き物で、人だかりのあるところに興味を惹かれます。全然お客さんのいないお店には入ろうとしませんが、行列のできているお店にわざわざ並んだりします。人が奪い合うように買っているところを見ると「今買わないと損する!」って気持ちになります。Windows95・・・

そうです。入札されるということは、人が「この値段なら買う価値がある」という評価をしてくれたことになるのです。入札数が多ければ多いほどその効果は絶大で、オークションページを目立たせることができるのです。これはどんな魅力的なタイトルよりも価値のあることです。

他人がいい評価をしたものって興味ありませんか。自分がそのことに関して知識がないとき、その評価はかなり大きな方向性を与えてくれますよね。「そうなんだ~」ってかんじで。

全く同じものが出品されているとして、一方はたくさん入札されていてもう一方は全く入札がない。どっちのページを見たくなりますか。

他の人が評価(入札)しやすいように、開始価格は低めに設定しましょう。

入札者が時価を決定するのがオークション

「安い金額で落札されたらどうしよう」という声が聞こえますが心配は要りません。Yahoo!オークションは日本一有名なオークションサイトなので、もの凄い数の人が利用しているのです。(実際の人数は知りませんが・・・)その人たちが出品している物の現在の価値を決めてくれるので大丈夫です。それ以上に高く売ろうとすると間違いなく売れません。

売る側(出品者)が価格を決めるのではなく、買う側(入札者)が価格を決める。オークションの基本です。またそこが楽しい部分であり人気が高い理由なのでしょう。

一人の入札は他の人の興味につながり、激しい入札争いに繋がっていく。出品者としてこれほど嬉しいことはありません。入札オンリーでも楽しいですが、出品にこそオークションの本当の面白さがあります。ルールを守って誠意ある対応でオークションを楽しみましょう!

オークションに適した口座

オークションではネットバンキングを利用することで振込や入金確認の手間を大幅に少なくすることができます。PCや携帯で手続きできるわけですからいちいち銀行に行かなくて済む。これは大きなアドバンテージです。取引相手に対してもスピーディーな対応ができるので、オークション利用者のほとんどが利用していることでしょう。もう必須と言っても過言ではないです。

また、代金の送金や入金の際、取引相手と同じ銀行の口座を持っていれば振込み手数料を安くすることができることから、なるべく多くの口座を持ったほうが取引相手に喜ばれることになります。間口を広げて取引をスムーズに運べるように準備しておきましょう。

ぱるる(郵便貯金総合口座)
 郵便貯金口座でありながら、給料の受け取りや公共料金の自動引落しなど一般の銀行口座と全く同じ使い方ができるので便利。インターネット/携帯電話からのアクセスも可能で利用手数料も無料。
さらにオークション利用にはついて回る振込み手数料が金額に関係なく110円(インターネット、携帯電話からの利用時)、全国どこの郵便貯金口座にも送ることができます。オークション利用者の7割が利用しているとも言われています。

いわゆるメガバンク(三井住友銀行三菱東京UFJ銀行みずほ銀行
 こちらも多くの人が利用している口座です。この三つ全てを持つ必要はないですが、最低ひとつは持っておきたい口座です。特にみずほ銀行は「みずほマイレージクラブ」(入会および利用料無料)に登録することで口座利用状況により振込み手数料の優遇や、ATM(コンビニ含む)時間外手数料優遇などの特典を受けることができます。

ネット専用銀行(ジャパンネットバンク、イーバンク銀行
 実店舗を持たないインターネット専用銀行もオークションとの相性がいいです。特にイーバンク銀行は口座維持手数料無料、ATM利用手数料無料(セブン銀行ATM)、振込み手数料もイーバンク同士は無料で他銀行へは一律160円、郵貯口座へは一律100円です。郵貯口座への振込み手数料は「ぱるる」から振込むよりも10円安いんです。

オークションに適したはかり

オークションに慣れて出品が増えてきたら、発送する荷物の重さを測る「はかり」を用意すると便利です。封筒やメール便で送れるようなものであれば必要はありませんが、オークションページに発送についてしっかりと記載するためには必需品と言えます。

比較的安価で使いやすそうなものをピックアップしました。

A&Dデジタルはかり ワークスケールSHシリーズ
使用温湿度範囲 -10~40℃ 85%以下(ただし結露しないこと)
表示方法 7セグメントLCD 文字高25mm
計量皿寸法 230(W)×190(D)mm
外形寸法 265(W)×250(D)×103(H)mm
本体質量 約1.9kg
電源 単1形乾電池(R20P/LR20)4本または、ACアダプタ(AX-TB196 別売)
SH-1000
ひょう量 1000g
最小表示 0.5g
SH-2000
ひょう量 2000g
最小表示 1g
SH-5000
ひょう量 5000g
最小表示 2g
SH-12K
ひょう量 12kg
最小表示 0.005kg(5g)
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